ChromebookにQustodioをインストールする方法

Chromebook版のQustodioでは、次の機能をご利用いただけます:

 

レポート:

アプリの使用状況、デバイスの使用状況、およびアクセスしたウェブサイト。

ブロック: 

アプリ、デバイス、およびウェブサイト。

時間制限:

デバイスとアプリの毎日の割り当てと使用の設定。 

 

ほかの機能はまだご利用いただけない可能性がありますのでご注意ください。

 

重要:Qustodioのアカウントを作成するときには、お子様がアクセスできないメールアドレスを使用することをお勧めします。ご自身のデバイスでQustodioにログインするとき、およびお子様のデバイスにQustodioをインストールするときは常に、必ずこのメールアドレスを使用してください。

Chromebook用のQustodioを完全にセットアップするには、主に2つの段階があります:

  • お子様のChromebookにQustodio子供向けアプリをインストールします。この部分は、お子様がデバイスでアプリを使用する際の保護となります。

  • お子様のChromebookにQustodioのChrome拡張機能をインストールします。この部分は、お子様がオンラインで閲覧する際の保護となります。

完全な保護を確保するには、以下に示す手順を正しい順序で完了してください。保護機能をお子様のデバイスに直接インストールするため、お子様のChromebookを手元に用意しておいてください。

 

保護の設定:

  1. まず、お子様のChromebookのセッションを開き、Google Playで子供向けアプリQustodioを検索します。

    Screenshot_2022-09-08_11.21.56_AM.png

  2. インストールをクリックします。
  3. 子供向けアプリQustodioを開きます。すでにQustodioのユーザーである場合は、ログインを選択します。それ以外の場合は、開始を選択します。
  4. 利用規約をよくお読みください。続行するには同意する必要があります。
  5. Qustodioのメールアドレスとパスワードを入力し、ログインをクリックします。
  6. Chromebookデバイスの名前を入力し、次へをクリックします。
  7. このデバイスを使用する人を選択します。複数のお子様がこのデバイスを使用し、各自のユーザーセッションがある場合は、お子様のプロファイルおよびセッションごとにこの手順を繰り返す必要があることにご注意ください。
  8. 始めましょう!をタップして続行します。お子様のデバイスを保護及び監視するためにQustodioが必要とする権限が表示されます。画面の指示に従ってください。必要な権限をすべて許可し、ユーザー補助機能を有効にするように求められたら、「Qustodioのユーザー補助機能を有効にする」を選択します。 
  9. すべての権限を付与すると、このChromebookのアプリは保護されたことになります。これで、お子様の閲覧を保護する準備が整いました。Chromeストアにアクセスするをクリックして続行します。


    install-qustodio-chromebook-1.png

  10. Chromeストアで、Chromeに追加をクリックし、次に拡張機能を追加をクリックします。
  11. 表示されるポップアップで拡張機能を追加することを確定します。
  12. 次に、Qustodioの拡張機能をQustodioのアカウントに接続します。これを行うには、今すぐ接続するをクリックします。


    qustodio-chromebook-3.png

  13. 表示されているポップアップで開くをクリックします。
  14. お疲れさまでした。このChromebookはQustodioで完全に保護されています。

    qustodio-chromebook-4.png

    このChromebookは、保護者向けアプリでAndroidデバイスとして表示されることにご注意ください。

最後の段階として、Qustodioの拡張機能をシークレットモードで有効にすることをお勧めします。

シークレットモードに関するご不明な点など、詳細についてはGoogleのヘルプ欄をご覧ください。 


Googleのシークレットモードを許可するには:

  1. ブラウザにchrome://extensionsと入力します。 
  2. Qustodioを見つけて詳細をクリックします。
  3. スクロールして、シークレットモードを許可するを見つけます。
  4. シークレットモードを許可するを有効にします。

重要:正確なスクリーンタイムをレポートするには、お子様のChromebookの電源設定を調整する必要があります。

Chromebookの設定→デバイス→電源に移動し、すべてのオプションでスリープモードが選択されていることを確認します:


- 充電中
- バッテリー駆動時
- ディスプレイを閉じたときにスリープ状態にする

これにより、画面が誤ってオンになることを防ぎ、必要のないときに時間を報告しないようにします。

 

qustodio_chromebook_power_settings.png

注意:Chrombookがお子様の学校によって管理されている場合、スリープ設定を変更できない場合があります。詳細については、お子様の学校にお問い合わせください。

 

 

これで準備完了です!


ご質問やご不明な点等ございましたら、カスタマーサポートチーム(www.qustodio.com/help/contact)までお問い合わせください。

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